祝電の宛名と敬称について
祝電を打つときの宛名と敬称について説明します。
冠婚葬祭とは、4つの日本古来の儀式を指し、元服、婚礼、葬儀、祖先祭礼が、これにあたります。このうち、元服に当たるものとして、成人祝いがあげられます。知っておきたい知識として、成人祝いは満20歳の人に、1月の成人の日までに送るのがマナーです。成人の日は、年によって日にちが変化しますので、前もってカレンダーでチェックしておくと良いでしょう。そして、今年で20歳になる成人の方に、誕生祝と成人祝いの両方を兼ねて、誕生日の日に祝電を送ろう。と、思いがちですが、マナーとしては、誕生日祝と成人祝いの祝電は、分けて送るのが基本です。元服での祝電にあたるものと言えば、卒業祝い、入学祝、入社祝い、などがあります。
親しい友達や、会社関係や取引先の方のお子様が七五三を迎える時に、祝電を送ると大変喜ばれます。元来は11月15日に数え年で女の子は三歳と七歳、男の子は五歳の時に祝ったものですが、最近では満年齢で数える方が多いようです。ですので、どちらで祝っても喜ばれるでしょう。
祭礼関係の祝電は、例えば、どなたかが賞を受賞したなどの時に送る電報があります。学問・芸術の功績に貢献した方に与えられる紫綬褒章、人命救助で褒章される紅綬褒章、道徳的な行為を評価される緑綬褒章、業績を評価される黄綬褒章、教育や社会福祉などに貢献した方に与えられる藍綬褒章、財産を寄付などの公共にもちいたことに与えられる紺綬褒章の6種類の褒章があります。もし、新聞などで目にしたり、聞き及んだら、真っ先に祝電を打つのがよいでしょう。電話でお祝いを伝えたくても、電話が集中してかかってきたりなど、応対が難しい場合がほとんどです。祝電を打ってから、後日、お祝いを持参して訪問すると良いでしょう。そこまで堅苦しい栄誉賞でなくても、昇進、栄転などの時は祝電を打ってみましょう。お祝金を包まなくても気持ちばかりのお祝いの品を、祝電のメッセージを添えることも可能です。
祝電に花言葉を合わせて送ってみるのはいかがでしょうか。とてもオシャレですよ。スミレは、誠実さと純潔さを意味し、カラーは愛情と乙女の清らかさを意味し、百合は威厳や純潔さを意味しています。
最適な電報を送ろう
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